-
【相場】トランプ関税をめぐって神経質な展開 FRB利下げ、日銀利上げの期待はそれぞれ後退 一時1ドル143円台後半もトランプ関税発言で再び143円台半ばで推移へ
投稿日 2025年7月2日 09:27:07 （副業）
2025年07月02日08時52分取得：
やる夫今日のポイント：
・午前4時ごろトランプ氏が日本との交渉打ち切り、関税上乗せを示唆
・日本株下落、一時的に円買いの動きに
・本日ADP雇用統計あり。市場予想は前回よりかなり伸びる見込み
管理人twitterより：
植田総裁、基調的なインフレは物価目標を下回るhttps://t.co/OKuEYaSTyE
おっと、ここでも利上げ期待を下げてきましたね
— まねたん (@kasegerumatome) July 1, 2025
https://platform.twitter.com/widgets.js
【要人発言】WSJティミラオス記者「FRBによる7月の利下げに向けた準備は見られない」https://t.co/NvGBeFucc5
7月利下げはまだなさそうですね
8月か9月か— まねたん (@kasegerumatome) July 1, 2025
https://platform.twitter.com/widgets.js
本日のスケジュール（特に重要なイベントは赤字で表示）：
前回発言（1日前）：ユーロは対ドルで年初来14％上昇、1.20ドル超なら問題と副総裁
前回発言（5月時点）：デジタルユーロの法整備を「来年早期に全て完了」
前回発言（6月時点）：インフレとの闘いほぼ完了、サービス物価はなお高水準
前回行動（6月時点）：25bp利下げを支持
赤字の理由：注目度の高い雇用に関する経済指標。ただし最近米雇用統計と違う結果が出ることも多く、注目度は少し低めに。
前回発言（1日前）：「世界の不確実性高まる」、物価安定に強力な対応必要
おはようございますお。
昨日の相場記事から変化したことは、トランプ氏が日本との交渉打ち切りと追加関税を示唆したこと。
これが交渉を進めるためのブラフなのか本気なのかはわからず。
ただし日経平均やドル円には少し影響が出ているお。
昨日の記事：【相場】ISM製造業、JOLTS求人共に市場予想を上回り、わずかにドル買い円売りの動き 1ドル143円台前半で推移
関連記事：トランプ氏「日本との合意、疑わしい」30～35％の関税課すと示唆
本日はADP雇用統計やECB要人の発言あり。
その中でも注目度が高いのはADP雇用統計の数字と、突発的に出て来るトランプ氏の発言だお。
最近トランプ砲の威力は大分弱まってきてはいるのだけれど、米市場（トランプ氏が活動している時間帯）は一応注意しておきたいお。
//platform.twitter.com/widgets.js
続きを読む
Source: 稼げるまとめ速報
最新情報
