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【為替相場】FOMCは市場予想通り金利据え置き 初動でドル売りもその後はドル買いで反応 1ドル145円付近 中東情勢情報錯綜
投稿日 2025年6月19日 08:40:21 (副業)
2025年06月19日08時04分取得:


やる夫今日のポイント:
・FOMC、パウエルFRB議長発言より、若干見通しの不確実性軽減。失業率の上昇やインフレリスクに関する記述が削除される
・イラン外務省高官、トランプ氏の早期会談申し入れ受け入れとの報道
・イラン「侵略者に重大な過ちを後悔させ代償を払わせる」
・原油の動きは依然強く、早期停戦となるかは不透明
・トランプ大統領、イラン攻撃計画を承認も命令は保留中、WSJ報道
本日のスケジュール(特に重要なイベントは赤字で表示)
08:50 日)対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
赤字の理由:スイスフランに強い影響を与える金融政策及び金利を決定するイベントのため
前回発言(2日前):「グローバル・ユーロ」実現の好機
前回発言(1日前):ECB、中東情勢踏まえ機敏な政策運営必要
前回発言(3日前):ECB、政策の柔軟性維持すべき 不確実性高い
前回発言(2日前):ECB、金融緩和の副作用学んだ
赤字の理由:ポンドに強い影響が出る可能性あり。金融政策及び金利を決定するイベントのため
おはようございますお。
FOMC、パウエルFRB議長発言後に少しドル買いの動きあり。
ただその後は徐々にドルは売り戻されて1ドル145円付近でほぼレンジ範囲内でとどまっているお。
中東情勢に関しては大規模衝突か、それとも停戦に向けて動くのかは不明。
イランは対外的には反撃を匂わせる発言を行っているようだけれど、報道ではトランプ大統領との早期会談に向けて動いている様子。
トランプ大統領もイラン攻撃計画を承認しているとのことで、本日も中東情勢のヘッドラインに注意をしていく必要はありそうだお。
要人発言ではほとんどの人が数日前に発言あり。
スタンスが大きく変化することはないと思うので、相場への影響度は低めかなと予想しているお。
イベントではスイスと英国で政策金利発表あり。
本日は米国市場がお休みで深夜帯は(中東情勢で大きな変化がなければ)穏やかな1日となる可能性があるお。

やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2025年04月10日速報twitterlist更新)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにて入金倍増キャンペーン開催とのこと
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Source: 稼げるまとめ速報
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