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【為替相場】トランプ関税、7月31日に審理へ 米中貿易枠組みで合意 1ドル144円後半で推移
投稿日 2025年6月11日 10:35:41 (副業)
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1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
2025年06月11日10時03分取得:


やる夫今日のポイント:
・米中協議は良好も相場はほとんど動きなし
・どうせTACOという認識が広がっていたためか
・本日米CPIあり。トランプ関税の影響がほとんどなくなっているためインフレ率に要注目
本日のスケジュール(特に重要なイベントは赤字で表示)
08:50 日)5月企業物価指数(予想:前月比0.2%/前年比3.5%)
未定 日)6月月例経済報告
12:15 欧)ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、講演
前回発言(5月時点):ユーロの国際的な役割強化へ「絶好の機会」
前回発言(5月時点):ユーロの国際的な役割強化へ「絶好の機会」
18:30 欧)レーンECB専務理事兼チーフ・エコノミスト、講演
前回発言(昨日):インフレ水準に満足すべきではない
前回発言(昨日):インフレ水準に満足すべきではない
20:00 米)MBA住宅ローン申請指数
21:00 欧)チポローネECB専務理事、講演
前回発言(5月時点):デジタルユーロの法整備を「来年早期に全て完了」
前回発言(5月時点):デジタルユーロの法整備を「来年早期に全て完了」
21:00 メキシコ)4月メキシコ鉱工業生産(季調済、予想:前月比0.1%)
21:30 カナダ)4月カナダ住宅建設許可件数(予想:前月比2.0%)
21:30 米)5月米消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.2%/前年比2.4%)
エネルギーと食品を除くコア指数(予想:前月比0.3%/前年比2.9%)
赤字の理由:FRBの今後の利下げスケジュールに大きく影響。トランプ関税の影響が強く出て居た場合要注意
赤字の理由:FRBの今後の利下げスケジュールに大きく影響。トランプ関税の影響が強く出て居た場合要注意
23:30 米)EIA週間在庫統計
25:00 露)5月ロシアCPI(予想:前月比0.4%)
26:00 米)米財務省、10年債入札
27:00 米)5月米月次財政収支(予想:3145億ドルの赤字)
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
おはようございますお。
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米中協議はわりと良い感じで終了した模様。
ただ市場は「どうせTACOになる」という認識が強かったためか、多少リスク選好の動きはあるものの、強烈に円安に動くといった動きは出ていないお。
またトランプ関税に関しても7月31日に米控訴審が審理とのことで、こちらもリスク選好の足を引っ張っている印象を受けるお。
本日の注目は21時30分にある米CPIだお。
今のところトランプ関税の影響で米インフレは再燃しかけている見込み。
雇用もある程度の強さがあるため、トランプ氏が圧力をかけてもFRBは利下げしないだろうと市場は見ているお。
今年のFRBの利下げ期待はまだ2回が有力だけれど、こちらが1回になるようであれば(米CPIが上振れすれば)、ドル買い円売りがさらに進むことになると思うお。
参考ソース:https://www.cmegroup.com/ja/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html

やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2025年04月10日速報twitterlist更新)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにて入金倍増キャンペーン開催とのこと
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Source: 稼げるまとめ速報
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